今月の電気代と太陽光発電(2011年2月分)
2011.02.27 Sun
もう、春か。
と思ったら寒くなってきた。
それでは、2月分(1月18日から2月16日)の電気代と太陽光発電を公開。
まずは、
電気代。(言うまでもなくマネパパが電力会社に支払う分)
使用量1130whで、
電気代12228円。
先月程ではなかったが、今月もやや多め。
続いて、
太陽光発電の売電。(太陽光の発電分を電力会社が購入してくれる分、つまりマネパパがもらえる分)
発電量226kwhで、
10848円!
先月に続き、今月も、
電気代が売電を上回ることとなった・・・。
あ、そうそう、電気代といえば4月から値上がりするらしい。
以下、産経新聞より。
電気・ガス代4月に一斉値上げ 原油高騰で7カ月ぶり
電力10社と大手都市ガス4社は25日、4月の料金を値上げすると発表した。電力、都市ガス全社そろっての値上げは7カ月ぶり。燃料・原料となる石油と天然ガスなどの輸入価格が上昇したため。足元では、中東情勢の緊迫化で原油相場はさらに高騰しており、一段の値上がりが懸念される。
4月の電気料金は、標準家庭の場合で、東京電力が64円高の6315円、中部電力が42円高の6503円、関西電力が30円高の6430円など。
4月から電力会社が住宅用太陽電池の余剰電力を買い取った費用を一般の電気料金に上乗せする「太陽光サーチャージ」がスタートすることも電気代の値上げ要因となった。値上げ分のうち太陽光サーチャージは東電で8円、中部電で18円、関電で9円となっている。
料金に反映される昨年11から今年1月の燃料価格(円ベース)の平均は、3月の料金算定の基準となった昨年10?12月の平均と比べ、原油で5・4%、液化天然ガス(LNG)で1・4%、石炭も0・9%上昇した。
一方、標準家庭のガス料金は、東京ガスが25円高の5252円、大阪ガスは20円高の5550円、東邦ガスは22円高の5982円、西部ガスは24円高の5666円。
電気代の値上げ理由は、太陽光サーチャージが要因なので、文句は言えませんが。
節電に努めなければ。
暖かいと思ったら、急に寒くなったりする時期ですが、
みなさまお体を大切に。
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