金融機関に騙されないために読む本
2011.02.07 Mon
『ある程度は社会的な評判を気にしている金融機関であれば、はっきりしたウソはつかないように(ただし、知られたくないことはなるべく知らせないように)気をつけながら、客の錯覚を誘う広告を作成しています。』
(吉本佳生著 「金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか」より抜粋)
以前、毎月分配型投信の記事を書いている時に思い出したのですが。
そういえば、投資を始めて間もない頃、こんな本を読んだなって。
少し古い本で申し訳ないのですが、ご紹介。
著者は吉本佳生(よしもと よしお)さんという、元銀行員の方。
この本の初版は2005年なので、少し古いのですが、
実際にあった金融機関の広告などをモデルに、吉本さんが作成した金融広告が60種類ぐらい掲載されています。
それも、身近な円定期預金から外貨預金、FX、国債や年金保険、
そして、バランスファンドや毎月分配型投信まで幅広く。
その著者の作成した金融広告を見ながら、それぞれの金融商品に潜む甘いワナはもちろんのこと、
各金融商品の仕組みや基礎知識まで解説してくれている贅沢な一冊。
これから投資を始める方はもちろんのこと、ベテランの方も興味深く読めるはず。
そう、全ては金融機関に騙されないために。
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(吉本佳生著 「金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか」より抜粋)
以前、毎月分配型投信の記事を書いている時に思い出したのですが。
そういえば、投資を始めて間もない頃、こんな本を読んだなって。
少し古い本で申し訳ないのですが、ご紹介。
著者は吉本佳生(よしもと よしお)さんという、元銀行員の方。
この本の初版は2005年なので、少し古いのですが、
実際にあった金融機関の広告などをモデルに、吉本さんが作成した金融広告が60種類ぐらい掲載されています。
それも、身近な円定期預金から外貨預金、FX、国債や年金保険、
そして、バランスファンドや毎月分配型投信まで幅広く。
その著者の作成した金融広告を見ながら、それぞれの金融商品に潜む甘いワナはもちろんのこと、
各金融商品の仕組みや基礎知識まで解説してくれている贅沢な一冊。
これから投資を始める方はもちろんのこと、ベテランの方も興味深く読めるはず。
そう、全ては金融機関に騙されないために。
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